私の友人がふるさと納税で申し込んでから、実際特産品が届いて使ってみた体験談を紹介します。
今回は長野県阿南町「ふるさとあなん寄付金」を申し込んだときの体験談です。これから申込をされる方はぜひ参考にしてみてください!
長野県阿南町「ふるさとあなん寄付金」でふるさと納税
ふるさと納税は家計を助ける税金対策になるだけでなく、特産品が送られてくるということで、台所を助けてくれます。
税金を納めることで自然の恩恵を堪能することができるなんて本当に素晴らしいことで、
我が家では全国津々浦々、様々な地域のふるさと納税を収め、全国の新鮮な味も楽しんでいます。
ふるさと納税で送られてくる美味しい田舎の恩恵は都会では、
なかなか探せない素材のものばかりですので本当に楽しく美味しいです。
まるでその現地に旅行にいったような気持ちになります。
特産品の品々と一緒に町長さんや農家さんからのメッセージも入っていて、
町や村、その土地に住んでいる人に親近感もわきます。
とにかくふるさと納税はいいことずくめでハッピーな気持ちになるので、いろいろ探しては活用しています。
そんな中で阿南町のふるさと納税はとても人気があります。
どのくらい人気かといいますと、ウェブサイトで申し込みを受け付けていますが、
申し込み開始日の開始時間午前10時になってすぐに申し込みしないと、
あっという間に枠が締めきられてしまうほどの人気です。
阿南町でのふるさと納税に、
1万円の寄付金で20Kgの特産品としてお米が贈呈されるというのがあります。
私は3万円の寄付金を収めましたので、20Kg×3で合計60Kgのお米が贈呈されることになりました。
お米はとても重たいので、日々の買い物の中でも厄介です。
通販を使いたくなります。
とはいえ、お米をわざわざ通販で買うのも、、と思ってしまうところですので、
「ふるさと納税でお米の贈呈」というのは一石二鳥、いや三鳥くらいありがたいシステムです。
さて、我が家は60Kgのお米を贈呈されることになったのですが、
都会の狭小住宅で、土間や物置などがない我が家、一度に60Kgのお米が送られてきては、
置く場所といい鮮度といいちょっと困ってしまいます。
なので、美味しいお米をいただくために、3回に分けて送っていただくように申し込みました。
お米の消費量を計算し、2ヶ月に1回20Kgのお米が届くようにしました。
このように分割発送をお願いできるということは、ありがたいことです。
ほかにもお米を送ってもらえるふるさと納税がありましたが、阿南町はこのあたりが気が利いていて、
人気がある理由なのではないかと思います。
お米のほかにもりんごやドライフルーツセット阿南産の富草ひつじ肉や豚肉など、
魅力的な特産品がたくさんありいろいろ悩みました。
りんごも申し込みたかったのですが、最低一度に10Kg届いてしまいますので、
我が家では鮮度がいいうちに全て消費することができないのではないか、と思って諦めました。
送られてきたお米はとてもしゃっきりしていて、ぴかぴかしていて、
普段スーパーには絶対に並んでいない銘柄の「あなんの誉」というものでした。
味も鮮度も大変満足しましたのでまた阿南町には寄附したいと思っています。
今回ふるさと納税体験談の中で出てきた特産品です
長野県阿南町 あなんの誉
ふるさと納税マイスター「ふるなり」のポイント!
お米はほとんどの家で必須品であり、それをふるさと納税でまかなえば食費の削減ができますね。私の家庭でも1万円寄付して20kgのお米を時期を分けて寄付することで食費を浮かすことができています。お米は出している自治体も多いのでぜひ一度は頼んでみてください!