私の友人がふるさと納税で申し込んでから、実際特産品が届いて使ってみた体験談を紹介します。
今回は奈良県吉野町の「手づくり桧まな板」を申し込んだときの体験談です。これから申込をされる方はぜひ参考にしてみてください!
奈良県吉野町から「手づくり桧まな板」から思い描くこと
ふるさと納税、大好きです。
最近は、一万円を寄付して奈良県吉野町から「手づくり桧まな板」を贈ってもらいました。
色も美しくピュアなひのきのまな板は、使うたびにウキウキします。また、ひのきなのでとてもよい香りがします。
まな板一枚で、日本の文化や自然の尊さを心底実感できるのですから、素晴らしい製品だと思います。
サイズはお野菜を切るのに、ちょうどよい大きさです。
このひのきのまな板は、ふるさと納税を納めてから直ぐに届きました。
長く待たなくてはならない製品もたまにあるので、直ぐ受け取れるのはよいですね。
このひのきのまな板は高級感もあるので、今年のお歳暮として大切な人たちにプレゼントしようと考えています。
ふるさと納税で物を取り寄せるたびに思うのですが、私の近所のお店では買えないものばかりです。
各地の名産物で、通常ならそこまで旅をしなくては手に入らないものに、ふるさと納税を通して出会えること、楽しむことができるのは最高です。
日本人だけではなく世界中の人が、このような優れた日本の産物を楽しむことができればよいなと思います。
今回のように、奈良県吉野町からの「手づくり桧まな板」にとても満足している場合に、同じ地域から他の産物も取り寄せたいと思います。その場合、必ずしもふるさと納税を活用する必要はなく、普通の通販として良いものを見つけたいわけなのですが、これが結構手間隙かかり消費者としては不便に思います。
例えばGoogleで地域名と通販というキーワードで検索しても、幾つかのオプションがあるなかどれを選べばよいのか分かりません。ふるさと納税のウェブサイト(私は「ふるさとチョイス」を使っています)にリンクした形、あるいは同じウェブサイトの中から、検索や購入が可能だととても使いやすくショッピングを楽しむことができれば最も便利です。
ふるさと納税の仕組みには大満足で私の喜びに直結しているので、これをさらに進化させていく方法もどんどん考えてほしいと思います。上記のように日頃のお買い物に役立てることができれば日本の経済活性化にも繋がるでしょうし、英語版も用意することによって海外の人が日本の産物を取り寄せることができれば、貿易も拡大します。ふるさと納税の枠組みを超えた取り組みですが、外国人は日本の製品にとても興味があるので需要が期待できると思います。
また産物を取り寄せるだけでなく、良い産物を作っている地域の会社に、ふるさと納税を通して「株式投資」できたらよいなと思います。これは間違いなく地域活性化に寄与します。製品を試して納得して投資するのですから、理にかなっています。このような投資も、できれば小額からふるさと納税のウェブサイトを通してできると気軽に始められると思います。NISAとの組み合わせもよいと考えます。
今回ふるさと納税体験談の中で出てきた特産品です
奈良県吉野町 本場吉野産 手づくり桧まな板
ふるさと納税マイスター「ふるなり」のポイント!
お肉・果物・野菜など主婦にとって助かるふるさと品は多いですが、調理道具でなかなかヒノキのまな板は自分で買うことがないので、ふるさと納税を利用してちょっと高級な調理器具を買うのもアリですね!