プラレールの車両やレールセットがふるさと納税で貰える！西武・南海・江ノ電など

長年子供に愛されている電車玩具であるプラレールは、男性なら一度は手にしたことがありますよね。

さらに、プラレールのデザインは精巧に作られているため、大人のコレクターも多くいます。

今回は、そんな男性からの高い人気を集めているふるさと納税でもらえるプラレールを紹介していきます。

馴染みのある列車や特別な珍しい車両まで、旅の思い出にもなるプラレールを一緒にチェックしていきましょう。

ふるさと納税でもらえるプラレールの種類は？

ふるさと納税でもらえるプラレールは、西武鉄道を中心にラインナップされており、江ノ電や南海電鉄なども含まれています。

これらのプラレールは、実際に寄付を受け付けている自治体で走っている鉄道がメインに選ばれており、その土地にゆかりのある車両がもらえます。

ふるさと納税の特性や趣旨を反映したラインナップであるため、受け取ったプラレールから新たな旅を考えたり、旅の思い出にプラレールをもらったりして楽しみましょう。

ふるさと納税で申し込めるプラレール一覧

それでは、ふるさと納税でもらえるプラレールの返礼品を紹介していきますね。

西武鉄道グッズセット（埼玉県飯能市）

こちらは、埼玉県民には欠かせない西武鉄道のプラレールやさまざまなグッズが一度にいただけるセットです。

現在申し込めるのは、Aセット、Bセット、Dセット、Eセットで、それぞれもらえるプラレールの車体も異なっていますので、好みや目当ての車体から選んでみましょう。

ただ、Aセットはプラレールのグッズはもらえますが、本体はもらえないため注意してくださいね。

また、セットになっているグッズにもこだわっており、マニアックなものから遊びの幅を広げるものまで幅が広いため、プラレールや鉄道好きな子供だけでなく大人も一緒に楽しめますよ。

→ 西武鉄道グッズセットＡの詳細はこちら

→ 西武鉄道グッズセットBの詳細はこちら

→ 西武鉄道グッズセットDの詳細はこちら

→ 西武鉄道グッズセットEの詳細はこちら

プラレール 南海ラピート（和歌山県九度山町）

大阪府の中心地、なんばから関西空港までを結ぶ特急列車のラピードのプラモデルです。

ラピードは力強い独特なフォルムとレトロな内装が人気を生み、交通の利便さも相まって多くの人に愛されています。

また、関西空港は和歌山県との県境に近く、県内から大阪市街地へ行く際にも利用されています。

そのため、和歌山県とも関わり合いが深く県内にもファンが多い列車ですよ。

→ プラレール 南海ラピートの詳細はこちら

江ノ電300形プラレールセット（神奈川県鎌倉市）

神奈川県にある鎌倉市と藤沢市を結ぶ鉄道の江ノ電は、市民の足であるのと同時に観光には欠かせない列車です。

特に、江ノ電が走る江ノ島には海や昔ながらの町並みが広がっており、美しい自然を楽しめると日々多くの人で賑わっています。

この返礼品では、特徴的な江ノ電の正面図を用いたダイカットメモも合わせてもらえます。

自宅で走る江ノ電を見ると、鎌倉や藤沢の旅の思い出が蘇り、また現地へ行きたくなりますよ。

→ 江ノ電300形プラレールセットの詳細はこちら

ドラえもんトラム　プラレール（富山県射水市）

富山県高岡市と射水市の間を走っている路面電車、「ドラえもんトラム」のプラレールです。

実は、高岡市はドラえもんの作者である藤子・F・不二雄先生の出身地であることから、この列車が生まれました。

外観にはドラえもんの各キャラクターが描かれ、乗車扉にはどこでもドアのデザインになっているなど、とっても可愛い列車に仕上がっています。

実際の列車の内装には、いたるところにキャラクターが描かれており、漫画やアニメの中に入ったような雰囲気を味わえるため、プラレールとともにぜひ現地でドラえもんトラムに乗車してみてくださいね。

→ ドラえもん　トラムプラレールの詳細はこちら

ふるさと納税でプラレールを楽しもう！

プラレールは幅広い年齢の人に愛されており、ご当地列車ほど1台1台に思い入れが生まれて懐かしくなったり楽しくなったりします。

そのため、子供がいない世帯でもふるさと納税でプラレールを楽しむのは非常におすすめですよ。

もちろん、子供用にもらうのもオススメですので、プレゼントなどにも活用できるのも多くな魅力です。

ふるさとの納税の返礼品は徐々に変化していますので、申し込めるときに寄付をして、お得にプラレールを楽しんでくださいね！