生き残った家電が600点超え!ふるなび・楽天で申込可能な家電リストを毎日更新中。詳細はこちら

ふるさと納税 申込の一連の流れ

STEP1 申込者の寄付金額の上限をチェック

2000円の自己負担で、お米・肉・家電製品など魅力いっぱいのお礼品がもらえる「ふるさと納税」ですが、申込者の年収や家族構成(独身なのか、扶養の子どもがいるのか)によって寄付できる上限が違います。
上限をオーバーして寄付した場合、オーバー分は全額自己負担になりますので注意が必要ですね。

自己負担の限度額をまず知ることから始めましょう。

限度額・上限の目安表や、かんたんにチェックできるツールもありますので、以下のツールを元に上限金額を出してください。

→ 限度額計算シミュレーターで寄付の上限金額を確認する

STEP2 寄付したい自治体やもらいたいお礼品を探す

自分の限度額が3万、5万、10万など分かったら、寄付したい自治体やお礼品を探していきます。

探す方法としては、牛肉やお米、家電などある程度欲しいジャンルを決めて、そのジャンルのランキングを参考にすると良いでしょう。

このブログでも、家電や種類別ランキングをご紹介していますので参考にしてみてください。

家電製品のおすすめ一覧リスト

https://furunari.com/category/kaden

牛肉・豚肉・お米などのランキング一覧リスト

https://furunari.com/category/ranking

STEP3 ポータルサイトを使い、自治体に寄付を申しこむ

各自治体でふるさと納税申込用のページを設けていることが多いですが、自治体に直接申込むよりポータルサイト経由で申込むほうがメリットが大きいです。

メジャーでおすすめなのは以下のサイトです。

ふるなび

(特徴)
・家電、電化製品の品揃えが豊富
・平成28年7月より開始となった体験型ふるさと納税『ふるなびグルメポイント』

ふるなびグルメポイントとは?

ふるさと納税で寄附してふるなびポイントを取得します。
ふるなびポイントを使って提携飲食店で食事ができるサービスです。

→ 家電掲載数No.1サイト「ふるなび」の詳細はこちら

楽天ふるさと納税

(特徴)
・楽天アカウントを既に持っている人は、普段の買い物感覚ですぐにでも申込める
・楽天ポイントが貯まる
・お買い物リレーなどのイベントでもふるさと納税が対象になる

→ 楽天ポイントがGETできる「楽天ふるさと納税」の詳細はこちら

ふるさとチョイス

(特徴)
・契約自治体 1,112自治体と多いので申込める品の幅が広い
・マイページ機能により、寄付した品の履歴や寄付金額の上限などが保存できる

→ 幅広い返礼品がある「ふるさとチョイス」の詳細はこちら

STEP4 寄付金の支払いを行う

寄付金の支払いは、自治体によって違います。

支払方法には、
・クレジットカード
・銀行振り込み
・郵便振替
・現金書留
・直接持参

などがあります。

クレジットカードや郵便振替は手数料がかからないので、おすすめです。
特にクレジットカード支払いが一番楽なので、楽天ふるさと納税であればクレジットカードを登録しておきましょう。

ふるさとチョイスなら、「クレジットカード」に対応している自治体のみを検索できますので、その条件で検索しましょう。

STEP5 申し込んだ「お礼品」&「寄附金受領証明書」が届く

お礼品は申し込んだホームページ上に目安で届く日数が記載されている場合、その日数前後で届きます。

また、申し込んだ証として【寄附金受領証明書】も一緒 or 別々で届きます。
この【寄附金受領証明書】は確定申告の際に必ず必要になりますので大切に保管しておきましょう。

また、ワンストップ特例を使う予定の方でも、あとに住宅ローン控除や医療費控除を使う必要が出て、確定申告する必要が出てくる場合もあります。
そんな時にも備えて、取っておいたほうが安全です。

STEP6-a (給与所得者の場合)ワンストップ特例を使う

2015年4月より、ふるさと納税のワンストップ特例制度が作られました。

この制度を利用した方は、確定申告が不要になります!

ワンストップ特例制度を利用するには、楽天ふるさと納税などで申しこむ際に「ワンストップ特例を利用する」にチェックを入れて申しこむと、【ワンストップ特例の申請書】が申し込んだ自治体から郵送で送られてきます。
※送られてこない自治体も別途ホームページ上からダウンロードして印刷すればOKです。

この申請書に必要事項を記入して、添付されている返信用封筒で送れば完了です。

ふるさと納税の2018年最新のワンストップ特例制度については以下に制度の注意点や書き方について詳しく解説しています。

ふるさと納税でワンストップ特例徹底解説!【2019年最新版】

ワンストップ特例の申請書送付後、自治体より受領しましたという旨の書類が送られてきます。
これを申し込んだ全ての自治体でそれぞれ申請書を提出すれば、すべて完了です。

STEP6-b (自営業者や確定申告が必要な場合)寄付した年の翌年に確定申告する

ふるさと納税の区切りは【1月1日~12月31日】までです。
この間に寄付したものは、翌年の確定申告で寄附金控除申告をする必要があります。

ふるさと納税で確定申告が必要なのは以下のような場合です

■「住宅ローン控除」を受ける人

■「医療費控除」を受ける人

■寄付先の自治体が6自治体以上の人(ワンストップ特例の条件を満たさない)

■副業など給与所得以外の所得が20万円を超える人

■源泉徴収のない証券口座やFXで20万円を超えて儲けた人

■会社員ではない人(自営業・個人事業主など)

確定申告で、インターネット上で寄附金控除申告の入力をして、印刷する方法は下記でご確認ください。

ふるさと納税で確定申告する手続き・やり方を詳細解説

ふるさと納税は実はとってもカンタンに申し込みできます

実際にやってみると、意外とカンタンに申しこむことができます。

インターネットやネットショッピングに慣れている人なら、

ポータルサイト(楽天ふるさと納税ふるさとチョイスふるなびなど)で限度額をシミュレーション

ポータルサイト上経由で申し込む

支払い方法でクレジットカードを選択

お礼品をゲット!

ワンストップ特例を提出
とわずか20~30分で申し込めます。

ふるさと納税って言葉はよく聞くけど、仕組みがよく分からなかったり、申し込むのがめんどくさそうってイメージがあるかもしれませんが、カンタンに申し込めますので一度始めてみることをおすすめします♪